ゴルフで知っておかないと恥をかくマナーとして、コース上の礼儀は、まず周囲を確認してからクラブを振る。クラブはたとえ素振りであっても、人に当たるとたいへん危険です。どんなショットの場合でも、クラブを振るときは、周囲に人がいないか、障害物はないかを必ず確認する習慣をつけましょう。前の組に打ち込まない、前の組に打ち込む可能性が少しでもある場合はボールを打ってはいけません。キャディさんのいる場合はキャディさんの指示に従います。(最終的にはプレイヤー自身の責任です)またミスショットをして、ボールが人のいる方向に行ってしまったときは、大きな声で「ファー(注意!)」と大きな声で注意をうながすようにしましょう。他の人のショットは静かに見守る、コースにいるほかのプレーヤーのプレーの邪魔にならないように、むやみに動いたり話をしたり音を立てたりしないように心配りしましょう。キビキビとプレーする、ボールのある場所には早足で行くなど、同伴者が気持ちよくプレーできるよう気配りすることも大切です。次に何をしなくてはいけないか、つねに手順を考えキビキビしたプレーを心がけます。他の人のショットは静かに見守る、コースにいるほかのプレーヤーのプレーの邪魔にならないように、むやみに動いたり話をしたり音を立てたりしないように心配りしましょう。次にコース上の先行権として、5分以上待たせてしまいそうな時はパスさせる、ボールが見つからないなどの理由で、後ろの組を長く待たせてしまいそうなときは、プレーを中断し後ろの組をパスさせるようにしましょう。コースの保護として、素振りで芝を削らない、ショットでターフを取るのは仕方がありませんが、素振りのとき芝を削ったりするのはやめましょう。またグリーン上で足を引きずると掻き傷ができるので気をつけましょう。ボールの後は自分で戻す、グリーンにうまくボールが乗った場合などには、くぼんだボール跡ができることがあります。そんなときはは、グリーンフォークなどを使って元にもどすようにしましょう。打った後の砂、足跡は自分でならす。
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