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 >>藤沢


仕事が忙しくなると接待は逆に増加してゆくことになり、お客さんとのゴルフをする機会は益々増えるという最悪の状態になりました。 毎回ゴルフを断るわけにもいかず、まともにボールに当たらないゴルフで接待してもお客さんに迷惑をかけまくる。ここまでくると、一種のゴルフ恐怖症になってしまい混乱状態です。毎日死ぬ思いで、「どうにかしなければ!」「この世からゴルフが無くなってほしい!」と思い悩んでいました。そんな思い悩んでいた時の何気ない瞬間、あるテレビの画面の映像が私の目に飛び込んできたのです。この映像が私の人生を変えました!このテレビの映像自体はビリヤードのプレーの映像で、 ただのビリヤードのプロがボールを突く映像だったのですが、私が釘つけになったのはプレーの内容ではありません。釘つけになったそれは、 ボールを突くための動作で、必要なところ以外全く体が動いていないことでした。なんで? 体が全然動いてない!レッスンを受けている時に、散々嫌になるほど体重移動を経験させられました。私自身も、ゴルフも野球と同じスポーツだから大きな体重移動が必要だと考えていたのです。だからこそ、ボールを使うスポーツで体を動かさないスポーツがあるとは思っていませんでした。他にも体を動かさないボールを使うスポーツがあるのでは?ゴルフもビリヤードと同じで体を動かさない部分が必要ではないのか?そう思った私は、片っ端から色んなスポーツについて調べていくことになったのです。そして、各スポーツをされている方に直接連絡をとり、そのスポーツの動きや何処の体の部分を意識しているかを聞いて、必死な思いでまとめ上げていきました。ゴルフに近いようなスポーツだけに絞らず、ゴルフとは一見してまったく関係ないようなスポーツの方からも情報をいただき、進化を見込める上達の仕組みを考案したのです。この成功により、さらに効率的かつ簡単にできるゴルフの方法を見つけることができました。考え編み出した動きとなる、考えられないほどの単純なことをしていくだけで、自然とプロに負けないくらいのスイングを体感することも視野に入ります。ある意味で極めて理解したことですが、ゴルフのスコアと練習場での練習時間はほとんど関係がないのです。私は、その後に自動化していくドリルなどの構築も考え、今ではスイングを維持する体操、1日5分程度の体操しかしていません。これまでにないほどの成長ぶりで、練習場に行かなくても良い時間を有効に使っています。しかも、急な接待のためにゴルフが入っても全然慌てなくて済みます。 この方法を実践するようになり、パターが1ラウンド30パットなら70台、30パット以上なら80台前半のスコアをキープしています。ですから、同じような悩みを抱えている方には体感して、この爽快感を味わっていただきたいと思います。
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